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safety
「安全は全てに優先する」という原則の元、「事故ゼロ」を目標として社員一人ひとりの安全に対する意識の向上、職場環境の改善を図っています。「安全の基本原則」の遵守と作業手順の適宜見直しに加え、定期的に安全に関する意見・知識の交換、事故事例およびヒヤリハットの共有、「安全を考える日」(社長主催)の実施など、事故を未然に防ぐ努力を続けています。設備の点検においては、法令点検のみならず、リスクベースメンテナンス管理の考えを取り入れ、不具合が起こる前に不良設備を交換する「予防的メンテナンス」を行っています。地震や台風等の自然災害および二次災害の発生や大規模感染症の脅威など経営に重大な影響を及ぼすリスクに備え、BCP(事業継続計画)を構築し、早急な事業の復旧を目指しています。
良質なサービスを提供するべく、品質の担保および一層の向上に努めています。タンクターミナル業界では初めてISO9001の認証を取得して以来、品質管理システム(QMS)を構築し、品質方針・品質目標に基づいたPDCAサイクルでの品質改善活動を推進しています。顧客ニーズを踏まえたロジスティクス改善提案や、定期的な顧客満足度調査の定期実施によって品質向上につながる課題発見・改善を徹底しています。
気候変動への対応として「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて、エネルギー転換やエネルギーを有効活用したクリーンパワーを通じて、達成への道筋を明確にします。貯蔵タンクの加温においてはCO2低減を目的とし、いち早く高効率な電気加温を取り入れました。持続可能な社会づくりに向けて、適用される法令及びその他要求事項を順守し、地球温暖化、資源循環等の課題、汚染の予防及び環境保護に努めます。今後も技術革新に対応して、積極的な自主基準を確立し、社会との調和を図り続けます。